SETENVが管理運用を担当しているアーツカウンシル東京のウェブサイトで、藤原辰史さんのインタビュー「コロナ禍で出会った「芸術」の場所。パンデミックとそれからの世界(後編)」が公開されました。

後編:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/column-interview/64091/

*前編:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/library/column-interview/64068/

企画、コーディネート、京都大学でのインタビュー立ち会い、編集サポートなどを担当しています。

インタビュー終了後、京都大学近くの吉田神社に、藤原さん、ライターの島貫さん、カメラマンの中谷さんと訪れたのは、とても良い秋の思い出として、私の胸に残っています。

また、藤原さんと別れてから、島貫さんと中谷さんと一緒に行った料理屋さんに、藤原さんの『縁食論 孤食と共食のあいだ』(ミシマ社/2020年)があって、お店の方がこの本をとても好きだとおっしゃっていたこともよく覚えています。

最後に、改めて、藤原さん、島貫さん、中谷さん、本当にどうもありがとうございました!
素敵な写真をご提供いただいた仕立て屋のサーカスの皆さんもどうもありがとうございました!

今回の記事に関わってくださったすべての皆さまに心から感謝いたします。

多くの方に読んでいただきたい記事になったと思っていますので、よろしくお願いいたします。(入江)

事務所にある藤原さんのご著作

*事務所にある藤原さんのご著作から。『歴史の屑拾い』は、群像連載時から読んでいました。『言葉をもみほぐす』もとても好きな1冊です。