福本健一郎さんの展示が、銀座 蔦屋書店で、2023年9月2日(土)から15日(金)まで開催されます。
お近くにお越しの際にはぜひ!!(入江)

福本健一郎展示 Bluescape

“Flower”, 2023
油彩、砂、キャンバス
455 ×273 mm
画像提供:福本健一郎

今回販売される作品集の制作に入江が協力しています。

福本健一郎 作品集

作品集『Kenichiro Fukumoto
画像提供:福本健一郎

[書籍概要]
Kenichiro Fukumoto

価格 : 22,000円(税込)
仕様:24ページ 
サイズ:210mm x 145mm
制作年:2023年
限定30部(エディションNo.付き、オリジナルドローイング付き)

発行者:福本健一郎
協力:入江拓也 (SETENV)
デザイン:重実生哉
撮影:加藤健、尾竹隆一郎
印刷・製本:KARC EAST

それぞれに異なるオリジナルドローイングが付く、とても特別な作品集です。
ぜひとも直接お手に取ってご覧いただきたいです。

展示の詳細についてはこちらをご確認ください。

福本健一郎展示 Bluescape

会期:2023年09月02日(土) – 09月15日(金)
会場:銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了し、現在、東京を拠点に活動する福本は、古今東西の博物図鑑、様々な民族のタペストリー、土や海の微生物、身の回りの観葉植物などの形や色から着想を得て、太古から続く人類の創作物と自然との関係に想いを馳せながら創作をしています。
今回は、2022年に榛名湖アーティスト・イン・レジデンスに滞在した際、インスピレーションを得て描かれた湖と人、植物をテーマに制作された絵画とドローイングを中心に、この時に制作されたドローイングが付属した作品集、それに加えて陶芸彫刻を展示いたします。

[アーティストプロフィール]
福本健一郎 (Kenichiro Fukumoto)
1986年広島県生まれ。2014年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了。現在は、東京を拠点に絵画や彫刻作品を制作。
主な展覧会に、2020年 あめつちのかけらとうつわ(国立新美術館/東京)、2019年 やんばるアートフェスティバル (沖縄)、3331Art Fair (Blum&Poe 、東京)、2017年 Scenary Poem by Kenichiro Fukumoto x Stephen Wong Chun Hei (PROJECT FULFILL ART SPACE/台北)、After images… (iPreciation/シンガポール)などがある。

https://store.tsite.jp/ginza/event/art/35473-1504320823.html より

福本健一郎展示 Bluescape

“Untitled”, 2023
油彩、砂、キャンバス
333 ×220 mm
画像提供:福本健一郎

福本健一郎展示 Bluescape

“Untitled”, 2023
水彩、アクリルガッシュ、紙
407 ×447 mm
画像提供:福本健一郎